三国志検定とmixiコミュオフ会①

左から、J-WAVEのナビゲーターのSascha（サッシャ）さん、歴ドル小日向えりさん、おもしろ三国志、歴ドル美甘子さん




どうもです
おもしろ三国志です

三国志検定、受けてきました！
三国志にゆかりのある、著名人の方々とともに！
モニター受験生として！
相変わらず素人臭をプンプンさせながら！

赤兎馬プレゼンツ三国志の宴で知り合えた、さくら剛先生、小日向えりさんと再会！
ネイキッドロフトのイベント、三国志ナイトに呼んでくださった、美甘子さんにも再会！
スピードワゴン井戸田さん！には挨拶できず・・
２級のみ受けに来た強者、エレキコミックやついさんも、美甘子さんの三国志ナイト以来でお会いできました！



おもしろ三国志の悪ノリに付き合ってくれた「三国志男」著者、さくら剛先生




J-WAVEのナビゲーターのSascha（サッシャ）さんは、ラジオで三国志検定の話をかなりしていたらしく、かなりの気合で挑んでいました
初対面でしたが、大丈夫
我々には共通の話題「試験前の牽制」があります！
「勉強されました？」
「いやいや～」
「本当は徹夜とかしたんじゃないですか？」
「いや～ほんとに寝ちゃってさー」
「そっちこそホントは２週間前から勉強してたんじゃないの？」
「まさか～（ドキリ）」
・・などという、中学生の期末テストのような会話は特に無く、
終始和やかに、これから迎える三国志検定のことなどを話しておりました

モニター受験生用の教室に入り、本格的な試験の注意事項を聞いた後に、いざ、３級開戦
試験時間は６０分、問題は１００問で、すべて４択のマークシート

うむ、解ける、解ける、よし、解ける！そして楽しい・・
自分の好きな三国志が、自分の嫌いな試験として目の前にある訳だが、問題が解けるということは、かくも楽しいものか！
大学入試がコレだったらなぁ・・

３級は最初の２０分程度で１００問解き終わり、残りの時間を見直しに使える余裕！
一応、勉強した甲斐あり、ちょい苦手な地理の問題（五丈原の位置とか）も解くことができました

ああ、この痛快かつ余裕な感じ、多分、曹操が荊州を無血で制圧できた時のような優越感はこんな感じだったのではないだろうか？
そんなことを考えていたら、試験終了時間に

ともかく１００問中９０問は確実、あわよくば９５点は取れたと思います（ちなみに合格ラインは７０点）

３級試験終了後、控え室に戻り、にこやかに皆様と会話
「（謙遜して）いやー、数問間違えちゃったかも」
「（スッとボケて）演義で徐栄倒したの㌧だっけ？ｴﾝだっけ？」
などといった余裕の会話で和気あいあいとしていたところで、カメラ取材（MUSIC ON TVとめざにゅ～）
３級の感想などを・・とのこと


・・・しまった
気の利いたセリフ何も考えてねぇ・・


案の定、超面白くない受け答えでインタビュー終了
嗚呼、俺は戦（試験）に勝って勝負（もうちょっと大事な何か）に負けた・・


荊州を制圧できたけど劉備に逃げられた曹操の気分はこんなであろうか・・などと思いつつ２級試験に続く






松本市の美術館から出張でおいでくださった、川本喜八郎先生の呂布！